効果的な布団のダニ対策としてダニ取りシート「ダニコロリ」を使用した私の口コミ体験談・感想を紹介したいと思います。
布団のダニ対策であれこれ考えるのも面倒ですよね?どうせダニ対策をするなら楽な方が良いに違いありません。
布団のダニ対策にダニ取りシートを使用するのは今では定番とも言えます。
そんなダニ取りシートの中でも人気の「ダニコロリ」がどんな商品なのか、参考にしていただければ嬉しいです。
ダニコロリの口コミレビュー
布団のダニ対策を考えると、掃除機をかけたり洗濯をしたり、換気をして湿度対策をしたり布団乾燥機を使ったり・・・色々とやる事が多いです。
こんな面倒な布団のダニ対策を、置くだけで解決してくれるのがダニ取りシート「ダニコロリ」です。
もちろんダニ取りシートは「ダニコロリ」だけではありません。
私が何故「ダニコロリ」を選んだのかというと、「ダニコロリ」の特徴に惹かれたからです。
ダニコロリを選んだ理由
ダニ取りシートにも色々な種類がありますが、私が「ダニコロリ」を選んだ理由は
- 1箱に3シート同梱されている
- ダニを粘着シートで捕らえて乾燥させる
- 有効期間が1ヶ月
- 有効範囲が畳5帖分
これらの「ダニコロリ」のスペックが私にとって理想的だったからです。
他にも有効期間が長いダニ捕りシートや、閉じ込めタイプのダニ捕りシート、粘着だけのダニ捕りシートがありますが、私の中ではどれもデメリットにしか思えませんでした。
- 有効期間が長いダニ捕りシートのデメリット
ダニ捕りシートの大きさはそんなに大きいわけではないですし、同じシートを何ヶ月間も置いておいても、それでダニが沢山取れるか不安になってしまいますし、シートの中をダニでいっぱいにするのに必要な期間は、せいぜい1ヶ月くらいだと感じたからです。
- 閉じ込めタイプ、粘着シートのみのダニ捕りシート
閉じ込めタイプは、特殊構造のシートらしいのですが、ダニが逃れる事ができなくなるというのが信じられずに止めました。
粘着シートのみのシートは、粘着部分が埋まってしまったら、ダニを捕らえる事ができないので、単純にダニを捕らえられる総数が少なそうだと判断しました。
ダニコロリの最大の特徴は粘着乾燥させるところ
「ダニコロリ」はシート内部の粘着面でダニを捕らえ、乾燥剤により乾燥させて弱らせるシートです。
ダニコロリには粘着面と乾燥剤が入っているので、粘着面がダニが埋まってしまっても、乾燥剤があるので更に入ってきたダニを乾燥させて弱らせる事も期待できます。
これらの事から私は「ダニコロリ」を選びました。
初回2,178円という金額的にも試しやすかったのもあります。
ダニコロリの効果的な使い方
ダニコロリを布団に使う場合はシーツの中に置くだけです。
- 1箱から出す
先ずはダニコロリの箱からパウチを出します。そしてその中に1シート入っているので、シートを取り出します。
- 2置く場所を決める
続いてダニコロリを置く場所を決めます。今回は布団のダニ対策として紹介していますが、基本的にはダニが気になる場所ならどこでも置けます。
- 3日付を記入します
シートの表の面に使用開始の年月日を記入できる箇所があるので、そこに使用開始年月日を記入します。
- 4ダニコロリを置く
布団に使用する場合は、シーツの中にシートを置きます。そうすればマットレスなどのダニ対策が可能になります。
- 5待つ
ダニコロリの有効期間は1ヶ月間なので、1ヶ月待ちます。
- 6捨てる
1ヶ月間ダニコロリを置き続けたら、後はシートを捨てるだけです。これがダニコロリの使い方です。
ダニコロリの基本的な使い方はこの通りです。置くだけで完結してしまうので、非常に楽な商品です。
ダニコロリはシーツの中に置くだけで良いので、これまで行っていたような面倒な掃除や洗濯、布団乾燥機や換気などをする必要はありません。
面倒な事を行わなくて良いのは楽ですよね。この楽なところがダニ取りシートの最大のメリットです。
ダニコロリは同じ場所に何枚置いても良い
ダニコロリは1箱に3シート入っているので、ダニが気になる場所に何枚置いても大丈夫です。
ダニが多い事が想定される布団には複数枚置く事で効果的にダニ対策が可能です。
ダニコロリの効果的な使い方というのは、それだけです。基本的には置くだけなので、そこに枚数を重ねるだけで効果を発揮してくれるのです。
単純な事ですが、数を増やせばその分効果的にダニ対策が可能です。
それだけ簡単なのが「ダニコロリ」のダニ対策の効率性だと思います。
ダニコロリを使った感想
布団のダニ対策にダニコロリを使用した結論としては、ダニは目に見えない生き物なので、具体的に効果が出てるかどうかが掴みずらい・・・というところです。
ただ、これまで布団乾燥機を数日おきにかけたり、掃除機の充電が切れながらも掃除機をかけていた時よりも断然に楽ですし、娘のダニアレルギーの症状も緩和してきているので、効いてくれているのだと思います。
ダニは肉眼ではどうしても見えない生き物なので、確認のしようがないのは仕方ないですよね。
それでも娘の症状が良くなってきてくれているのなら、それで良いと思っています。
「ダニコロリ」はシートを使用したら、あとはゴミ箱に捨てるだけで良いので、ダニの死骸が布団に残りません。
ダニの死骸が布団に残らないという事は、アレルゲンが布団にないという事で、アレルギーには適しています。
ダニコロリをリピート購入
「ダニコロリ」を使っていると、最初は効果の事はわからないんですけど、リピート購入して2ヶ月、3ヶ月と使っていると、娘のダニアレルギーの症状も落ち着いてきています。
寝る時に鼻が詰まらないと、眠りやすいようで「ダニコロリ」を使用して本当に良かったです。
ダニ対策でお悩みの方や、ダニ取りシート選びに迷われている方の参考になれば幸いです。
ダニの悩み、アレルギーの悩みのためにもダニ対策を行っていきましょう。
ダニコロリで布団のダニ対策は効果的に
布団のダニ対策は、出来るだけ楽して効率的に、そして効果的に行いたいですよね。
そのためにダニ取りシート「ダニコロリ」を使用するのですが、ダニコロリだけでなく、布団乾燥機を使用してからダニコロリを使用するのも効果的です。
布団乾燥機の高熱でダニを死滅させ、洗濯してダニの死骸や糞を洗い流してからダニコロリを置くと、効果的に生きたダニを捕らえられる事になるので、おすすめです。
ダニ対策のための布団乾燥機の使い方はこちらの記事で紹介しているので、こちらの記事も参考にしてください。
このように、ダニ対策の方法を一つに絞らず、併用するのも良いです。
ダニアレルギーなどの被害が既に出ている状態であれば、少しでも早く症状を緩和させたいのは当然の事です。
そのために出来るダニコロリを使用しながら他の事もすると、更に良いダニ対策になります。
アレルギーなどでお悩みでしたら、是非試してみてくださいね。
ダニコロリはこんな人におすすめ
- 1ヶ月でシートを交換したい人
- 楽にダニ対策をしたい人
- ダニ刺されに悩んでいる人
- ダニアレルギーで悩んでいる人
- 同時に複数枚シートを使いたい人
- 乾燥タイプのシートを使いたい人
- シート代をやすく抑えたい人
- 気軽に休止・解約をしたい人
ダニコロリはこれらの人におすすめです。
ダニ対策をしたいけど、どうすれば良いか分からないという場合は、是非一度ダニコロリを試してみては如何でしょうか。
ダニ取りシートは、効果が目で見えないというデメリットもありますが、楽に対策が出来るという最大のメリットがあるので、おすすめですよ。
布団のダニ対策にダニコロリを使用したレビューまとめ
- Qダニコロリはどんなダニ捕りシートですか?
- A
ダニコロリは乾燥タイプのダニ取りシートで、ダニを誘引し、乾燥させて身動きをとれなくするダニ取りシートです。
- Q何故ダニコロリを選んだのですか?
- A
ダニコロリはシートが3枚入っており、有効範囲が1枚で5帖から8帖。そしてシート交換期間が1ヶ月であり、毎月新しいシートを複数枚使用する事により、ダニを満遍なく捕まえる事ができるからです。
- Qダニコロリの特徴はなんですか?
- A
ダニコロリの最大の特徴は粘着剤を使用した乾燥タイプのダニ取りシートという事です。粘着面でダニを抑え込み、乾燥させて弱らせます。また粘着面がダニでいっぱいになっても乾燥剤があるので、粘着面に捕らえられないダニも弱らせる事ができるのが強みです。
- Qダニコロリはどのように使えば良いのでしょうか。
- A
ダニコロリは基本的にはダニが気になる場所に置くだけで大丈夫です。ダニコロリの箱からパウチを取り出し、パウチからシートを取り出します。そして格子状の面を上にしてダニが気になる場所に置いてください。ダニコロリを置いてから1ヶ月後にシートをゴミ箱に捨て、新しいシートをまた置きます。この繰り返しです。
- Qダニコロリを使えばダニ対策は完璧ですか?
- A
完璧というわけではありません。ダニコロリを複数枚同時に置いて使用しても、すぐに全てのダニを捕らえられるわけではないので、必ずダニの死骸や糞が布団に残ります。そのダニの死骸や糞を洗い流さない限りアレルゲンがなくならないので、ダニコロリを使用しつつ、ダニの死骸や糞を洗い流しましょう。
ダニ対策は「これだけで良い」という事はなかなかないので、しっかりとダニ対策を行いましょう。
コメント